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パニック障害と「老子・荘子」との出会い ― 1 [エッセイ]

老子・荘子

はじめに
自分の人生に多いに悩んでいた時があって、本に頼るのはおかしいと思いつつも、何か道しるべはないかと、ノウハウ本を探していた時期があった。でも今振り返ってみると、それはあながちおかしくも間違ってもいなかったようだ。

私が『老子・荘子』と初めて出会ったのは、40歳を過ぎてからだった。『老子・荘子』の考えを詳しく説いた(解説書のような)本を手にして15年が過ぎる。今まで何冊か読んでみたが、初めに手にしたのが「心が疲れたらありのままの自分で生きなさい」(本多信一・著 大和出版)だった。

この本が、「老子の道(考え・教え)」を説いた本だとは知らず、新宿紀伊国屋書店の一角に何冊も平積みにされていた中から、表紙に書いてある題名につられ購入したのがほんとのところだ。それが、読み始めるとなんともすらすら読めることに驚く。「目から鱗が落ちる」ということを、生まれて初めて経験した瞬間だった。

「そうか、こう考えるともっと人生が楽に生きられたか・・・、もっと早くこの本に出会えていれば・・・」が、読み終えた印象だった。
 
最近になって、旭川市の常磐公園内にある中央図書館に行くと、本多信一さんの著作本が何冊も並んでいた。本多信一さんは中小企業診断士でもあるので、「老子思想」の解説だけでなく、企業のコンサルタントを中心に、会社社長の相談、サラリーマンの相談などもしており、それら悩める人の“心の問題”を捉え、著作の中に多く書いている。そのうちの2冊を借りてきて最近読み終えた。

今まで生きてきて考えていたこと、感じていたことを自分なりに絡ませながら、これからこの「Janブロ」に関わって行くことが出来るならば、また新しい生きがいが生まれたというものだ。

タイトルは「パニック障害と『老子・荘子』との出会い」と、ちょっとばかり仰々しいけれど、身近な軽い話を自問自答の立ち話風で進めてみたいと考えています。先ほどGoogleで「老子」を検索すると、なんと680万件以上がヒットした。

といことは、この数字はGoogleだけであって、その何倍もの多くの人が「老子・荘子」について考えているということになるわけだ。

驚いたけれど怯んでいてもしょうがなく、返ってお仲間が多いと勇気付けられると思えばいいことなのだ。どこまで続けられるか、ゆっくりゆっくり昔を振り返り、今を思いながら、書いていくことができればそれでよしと考えている。
 
旭川へ戻ってきてほんとに良かったと思う。天気のいい日に大雪山を眺めていると、東京で苦しんでいた日々は一体なんだったのかと考えてしまう。

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コメント 1

まーちゃん

始めまして、マーチャント言います。パニック障害関連のブログを見て回っています。あるがままでいいという考え方は自然ですね。人間はやはりし自然に生きるのがもっとも健康的かと思います。
by まーちゃん (2009-07-11 09:10) 

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